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『よくある質問』

Q1:仁救は何に効きますか?

A1:仁救センソ・ゴオウが含まれた強心薬です。動悸、息切れに効果があります。

 

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Q2:薬を買うには?

A2:弊社の製品は配置薬ですので、配置販売業者である薬屋さんがお客様の家まで伺い薬箱を置かせていただきます。弊社にお電話いただけたら薬屋さんを紹介させていただきます。ただ弊社商品取り扱っている薬屋さんがお伺いできない場合などはこちらから電話やFAXで注文を受け付け郵便や宅急便などで送らせていただくこともあります。

 

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Q6:ジギタリス製剤って?

A6:病院で出される心臓の薬の一つです。病院で出される薬の名前としては「ジゴキシン錠」「ハーフジゴキシン錠」「ジゴシンエリキシル」「ジゴシン錠」「ジゴシン散」「ジゴシン注」「メチルジゴキシン錠」「ラニラピッド錠」などがあります。

 

Q5:病院の薬と仁救一緒に飲んでも大丈夫?

A5:仁救と飲み合わせが悪い薬としてジギタリス製剤という薬があります。この薬は心臓の薬で仁救に配合されているセンソという薬と似た作用をします。そのため心臓に強く効きすぎてしまいますのでジギタリス製剤を服用されている方は仁救の服用は避けてください。

 

Q4:配置薬って?

A4:江戸時代のころからある薬の販売方法で「おきぐすり」「売薬」などとも呼ばれています。「先用後利」といって薬屋さんがまず薬箱を無料で置かせていただきます。後日再び薬屋さんが訪問した際に使った分を補充し、その補充した分の金額をいただくという販売方法です。

全国配置薬協会のHP(別ページに移動します)に配置薬の歴史などが書かれているので良ければごらんください。

 

Q3:仁救と六神丸の違いは?

A3:どちらもセンソが配合された強心薬です。センソの量も同じだけ配合されています。違いとしては配合されている生薬、同じ生薬でも配合されてる量に違いがあります。仁救にはウルソデオキシコール酸や沈香が配合されています。ウルソデオキシコール酸は利胆作用、肝機能の改善などの作用があります。沈香は鎮痛、鎮静作用があります。また同じく配合されている生薬でも仁救のが多く配合されている物がほとんどです。

 

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Q11:使用期限が切れた薬を服用してもいい?

A11:結論から言って使用期限が切れた薬は服用しないでください。古いほうが副作用も起きにくいといわれている「センソ」という生薬もありますが、基本的に薬は時間が経つことで分解され劣化していくため十分な効果が得られず、時には副作用が起きやすくなることも考えられるので使用期限が切れた薬は服用しないようにしてください。

 

Q10:授乳中だけど風邪薬飲んでも大丈夫?

A10:ほとんどの薬は母乳に移行する量は極少量(0.5%~1%)と言われており、ほとんど問題ないとされています。弊社の風邪薬も数日飲む分には問題ないです。念のため授乳した後に薬を飲むようにしてください。

ただ一部弊社の製品や市販薬でも乳幼児に影響を与える可能性のある薬もあります。弊社の製品ですと、下痢止めの「アイゲン」、便秘薬「便秘薬ジーワンお通じ丸」、咳止め「エフニン」の3製品は授乳中は服用を避けてください。「アイゲン」は「ロートエキス」という成分が母乳に移行し乳児が頻脈を起こす可能性があります。「便秘薬ジーワンお通じ丸」は「センナ」と「ダイオウ」という生薬が含まれておりどちらも便秘解消によく効く生薬ですが、母乳に移行し乳児が下痢を起こす可能性がありますのでこちらも服用は避けてください。「エフニン」には「リン酸ジヒドロコデイン」という成分が入っており海外で極まれに乳児の呼吸抑制が起きたことがあるため日本でも授乳中は服用禁止になっています。市販の風邪薬にも「ジヒドロコデイン」は使われていることがありますのでお気を付けください。

 

Q9:妊娠しているかもしれないが、リートンカプセルCを飲んでしまった

A9:一度飲んだだけでは特に問題はないと思われます。念のため次回産婦人科に受診される時に担当医に薬を飲んだことをお伝えください。ちなみに妊娠期間のいつ服用したかによって胎児への危険度は変わります。妊娠3週目までなら特に問題はありません。妊娠4週目から7週目に重要な器官が作られるので、この時期の薬の服用が一番奇形が発生するリスクがあります。妊娠8週目以降も奇形が発生する可能性がないわけではないので、なるべく薬の服用は避け、風邪や頭痛の際は担当医と相談の上服用してください。

 

Q8:六神丸の中に白い結晶が入ってるけど

A8:防腐剤のデヒドロ酢酸ナトリウムが分離したものだと思われます。有効成分や保健衛生上の問題はありませんので、安心して服用してください。

 

Q7:仁救を噛んでも大丈夫?

A7:仁救を噛んだり、飲み込まずに舐め続けていると舌がしびれてきます。これは仁救に配合されているセンソという生薬の特徴です。舌のしびれはしばらく時間を置くと治ってきますが、噛まずに飲み込むようにしてください。仁救に限らない話ですが、基本的に薬は噛まずに飲み込んでください。例外としてチュアブル錠や舌下錠というすぐに飲み込まない薬もありますが、基本的には噛むことで副作用がでやすくなったり、効果が薄れてしまう薬もあります。

 

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Q12:子供に仁救を飲ませたいけど大丈夫?

A12:仁救は15歳未満の子供には服用させないでください。五疳薬として片仔膽が7歳から、強壮薬として禄丈が11歳から服用可能です。

 

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Q13:肩こりにいい薬ある?

A13:弊社の薬ですと痛み止めの「大虎散」「スグチンA」「ネオスグチンK」があります。他にも「葛根湯」は肩こりに効果があります。葛根湯は風邪以外にも頭痛にも効果がありますので一度お試しください。

 

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Q14:アレルギー性鼻炎で鼻水がつらい。

A14:アレルギー性の鼻炎ですと「リートン鼻炎カプセル」がおすすめです。効き目も早く、良く効きます。ただ人によっては眠気や喉の渇きを感じることがあります。

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Q15:鼻づまりでよく点鼻薬を使うけどすぐにまたつまる。

A15:鼻づまりの原因はいくつか可能性があります。アレルギー性のものや蓄膿症や風邪が原因のもの、鼻の左右をわける壁が曲がっていることもありえます(鼻中隔弯曲症)。そして点鼻薬の使い過ぎによって鼻づまりが悪化するということもあります。これは市販の多くの点鼻薬に配合されている血管収縮剤によるものです。点鼻薬を使うと鼻粘膜を通っている血管のはれが収縮して鼻づまりが良くなりますが、頻繁に使っているうちに鼻粘膜が分厚くなってしまい点鼻薬の効きが悪くなり、さらに点鼻薬を使うようになってしまうという悪循環に陥ってしまっています。用法・用量を守って使っていれば血管収縮剤が入っていても問題はないと思われますが、あまり守られていないようです。多くの市販の点鼻薬は「1日5回まで。間隔は3時間以上あける。長期連用(約2週間から1か月)はしない、または医師・薬剤師に相談すること」など、これに似たようなことが書かれていると思われます。もし今点鼻薬を使ってもすぐにまた鼻がつまると感じているなら点鼻薬から飲み薬に変えてみたり、血管収縮剤が入っていない点鼻薬を試してみてください。

 

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