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指定第2類医薬品

かぜリートン

糖衣錠

リスク区分

特徴

効能・効果

用法・用量

成分

添加物

価格

使用上の注意

○してはいけないこと

○相談すること

保管および取り扱い上の注意

 

指定第2類医薬品

 

 

熱、頭痛、関節の痛み、鼻水、くしゃみ、咳などのかぜの諸症状に効果のある総合かぜ薬です。発熱時に消耗されやすいビタミンの補給にビタミンB1、B2などを配合した飲みやすい糖衣錠の薬です。

 

 

かぜの諸症状(鼻水,鼻づまり,くしゃみ,のどの痛み,せき,たん,悪寒,発熱,頭痛,関節の痛み,筋肉の痛み)の緩和

 

 

1日3回食後なるべく30分以内

15才以上 1回2錠 

11~14才 1回1錠

11才未満は服用しないこと

 

アセトアミノフェン

チペピジンヒベンズ酸塩

無水カフェイン

リボフラビン

クロルフェニラミンマレイン酸塩

dl-メチルエフェドリン塩酸塩

チアミンジスルフィド

ゴオウ

 

バレイショデンプン、乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、タルク

ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース(ヒドロキシプロピルメチルセルロース)、アラビアゴム
ポビドン、酸化チタン、白糖、カルナウバロウ

 

1箱12錠入り 700円+消費税

 

 

 

1.次の人は服用しないこと
 (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (2)本剤又は他のかぜ薬,解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないこと
 他のかぜ薬,解熱鎮痛薬,鎮静薬,鎮咳去痰薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬等)
3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないこと(眠気等があらわれることがある。)
4.服用前後は飲酒しないこと
5.長期連用しないこと

 

1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること
 (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
 (3)授乳中の人。
 (4)高齢者。
 (5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (6)次の症状のある人。高熱,排尿困難
 (7)次の診断を受けた人。甲状腺機能障害,糖尿病,心臓病,高血圧,緑内障
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この製品を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること

[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:めまい
泌尿器:排尿困難

まれに次の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。

[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり,急激に悪化する。
中毒性表皮壊死融解症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり,急激に悪化する。
間質性肺炎:階段を上がったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
ぜんそく:息をするときゼーゼー,ヒューヒューと鳴る,息苦しい等があらわれる。

3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この製品を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること 口のかわき,眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この製品を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること

 

 

 

(1)直射日光の当たらない,湿気の少ない涼しい所に密栓して保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)期限を過ぎた製品は服用しないこと。

900mg

  50mg

100mg

    3mg

  7.5mg

  40mg

  10mg

   3mg

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